10人が10人。
物件を見てきた。
今度は埼玉まで…。
ネットで深夜に見つけたこの物件。ピッカピカの○水のシャー○○○。
間取りも、収納も、構造の強健さも、言うことナシ!その上オール電化。
駅近、家賃もビックリの掘り出し物。
こりゃすぐ無くなるな〜って昨日すぐアポとって見せてもらった。
不動産屋さん曰く、
「お客さん〜!コレ超人気おすすめ物件です!!」
「ネットにアップしたとたん問い合わせ殺到で、
土曜日に内見入ってるからすぐ決まってしまいますよコレ!」
「コレ見たら10人が10人コレが良いって言います!文句の付け所ない物件ですもんコレ。」
て熱く語られた。いいから、早く連れてけ〜〜!ってくらい前置きが長い。。
この後も、別件で築30年フルリノベーション物件を見に行くのだ!早くしてくれ!
そしたら、このオヤジ、
「いくらフルリノベーションしていてもね〜、
どっかしら古くささってテノ?使い古された感残るモンなんだよね〜(ため息)
それに比べ、コレはピカピカの新築よ〜〜〜!絶対コレがいいって思いますよ!
みなさんそう言いますモン」
ちょっとカチンときた…イイカラ、早く見せなさい、“コレ”を〜〜。
で、やっとこさ案内された超おすすめ物件…

…確かにピカピカ、収納ばっちり、キッチンもIH、浴室乾燥も温水便座装備。環境も悪くない。軽量鉄骨ではなくちゃんと鉄骨で作りも良さそう。
きっと「きゃぁ〜〜♡ステキィ〜!決めます!コレに決めます〜!!」って叫び
即決だろうと踏んでいるであろう案内人の前で黙り込む私たち。
ふ〜〜〜ん、…まあ、いいんじゃない。。
でも、ナンにも感動がない。心に響く物がない。
常々、“物件は出会い”って思ってる。
いままで、数々引っ越してきた。
どれもピカピカではないけれどここが素敵!って光る物がある物件だった。
ちょっとしたことだったりするのだけど、、。
“使い古された感”こそ“素敵な味”として部屋を育てたりするんじゃないの?
ちゃっちいフカフカピカピカのコレ、フローリング!!??ってのより
キズだらけでしみしみでも、しっかりした素材のどっしりとしたフローリングがいい。
おしゃれな小窓や縦長スリットの窓多用、収納が多いのは良いけど、
収納だらけで使える壁面はわずか…。
自動的にソファやテレビの位置は決められてしまう。
最近の新築物件はみんな同じ間取りで同じ仕様。装備も似たり寄ったり。
きっとコレに住む人は家の中みんな同じ様な感じになるんだろ〜な。
年寄りなのかな…。きっと新婚カップルなら飛びつくだろう物件がなんにも響かない。
住む人の個性が出る物件。
あ=しましょう、こーしたいって夢の広がる間取りってある。たとえ賃貸でも。
画一的に決め決めで作った物件ってどこか窮屈でおおらかさが無い。
そんなこんなで、つるっと見てさっさと引き上げてきました。
その後の、楽しみにしてたリノベーション物件。
行ってみたらペット可ではありませんでした。
こちらの勘違いなのでどうしようもありませんがショック。
どちらかというと、こっちの方が楽しみにしてたのに、、、。
雨の中、疲れ果てて帰宅。
まだまだ、続く物件探し。
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